git clone すると repository not found って言われた。(Windows10)
git clone すると repository not found って言われた。(Windows10)
事情があって、GitHubに新しいユーザーアカウントを作成し、 そのアカウントで新しいリポジトリを作成して、それを クローンすると、上記のように、
repositry not found
って、言われた。
経過
- SourceTree と Git for Windows をアンインストール。(C:\Program Files\Git の中も全部削除。)
- GitHubに新しいアカウントを作成。
- アクセストークンを作成。(※)
- Git for Window と SourceTree をインストール。
※のところで、以下のコマンドを実行した。(これがまずかったみたい)
$ git config --global user.name "XXXXX"
$ git config --global user.password "XXXXXXXXXXXXXX" <== アクセストークン
そのあと、新しいアカウントで sign in し、新しいリポジトリを作成して、 クローンしたら、repository not found って言われた。
試したこと
$ git clone https://<userName>:<accessToken>@github.com/<userName>/<reopsitoryName>.git
とすると、クローンできた。
どうやら、認証がうまくいってないっぽい。
やったこと
Windowsの「資格情報マネージャー」の「Windows資格情報」の
git:https://<username>@github.com
の情報を削除した。
次に、リポジトリをクローンするときに、ユーザー名を指定した。
$ git clone https://<userName>@github.com/<userName>/<repositoryName>.git
すると、資格情報マネージャーの認証ダイアログが開くので、その Token の ほうに、アクセストークンを貼りつけた。
これでクローンできた。
感想
これで今のところ、うまくいっている。
別のリポシトリを作成し、クローンするのも、うまくいっている。 ユーザー名もパスワードも聞かれることはない。
要するに、Windowsの資格情報の管理について、わかってなかったということかな。
カテゴリー: Git, memo, Windows
タグ: not found, repository, 資格情報マネージャー
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